【iPhone】あらゆるページの広告をブロック!おすすめ神アプリ4選

【iPhone】あらゆるページの広告をブロック!おすすめ神アプリ4選

ページのスクロールに追従してきたり、見たい部分の上に重なったり、間違えてタップさせようとしてきたりする広告って本当に迷惑ですよね。今回は、そんな広告をブロックしてくれる神アプリをご紹介します。

Safari拡張

iPhoneをお使いの人はSafariをメインのブラウザアプリとしている方が多いかと思います。Safariをメインに利用している場合は、 Safari拡張の広告ブロッカー を入れるのがオススメです。

Safari拡張の広告ブロッカーを入れることで、SafariでWebページを調べたとき以外にも X(Twitter)やLINE内でWebページを開いたときにも 広告をブロックしてくれます。

【無料】 AdGuard

AdGuard

AdGuard は、Safari拡張で使える広告ブロッカーです。

AdGuardは、Safari用超効率的広告ブロッカーです。迷惑な広告を削除するだけでなく、高度な追跡防止機能を使用してプライバシーを保護します。AdGuard for iOSはオープンソースのアプリであり、安全にご利用いただけます。アプリは無料ですが、機能をさらにパワーアップさせる有料プレミアム機能を追加的に提供しております。

  1. 使い方
  2. AppStoreからAdGuardをインストール
  3. 設定アプリを開き、Safariを開く
  4. 拡張機能を選択
  5. AdGuardの項目をONにする

AdGuardにはAdGuardProという有料機能があり、有料機能を購読することで以下の機能を使うことができます。

  • カスタムブロック
  • DNSプライバシー
  • セキュリティフィルタ

AdGuardの基本機能は無料で使えるので、まずは無料で使ってみてから有料機能を購読するのも良いかと思います。

【有料】 280blocker

280blocker

280blocker は、Safari拡張で使える有料の広告ブロッカーです。

280blockerは、Safari専用高性能広告ブロッカーです。広告ブロックアプリの中で5年連続No.1と圧倒的に支持されています。 広告のブロックルールを常に更新しているため、高い精度で広告がブロックされています。 迷惑な広告をブロックすることで、Safariの通信量を大幅に減らすことができ、ページ表示の高速化にも貢献します。

  1. 使い方
  2. AppStoreから280blockerをインストール
  3. 設定アプリを開き、Safariを開く
  4. 拡張機能を選択
  5. 280blockerの項目をONにする

280blockerは有料アプリで、(2023/11/14)現在は 800円で販売 されています。

有料アプリですが、 買い切り な上に日本国内サイトでの広告ブロックに強く広告ブロックフィルターも高頻度で更新されているため安心して使えます。

ブラウザアプリ

基本的にはSafari拡張の広告ブロッカーを使うのがオススメですが、Safariを使うのが嫌な人やあえてブラウザを分けたい方は サードパーティ製の広告ブロッカー搭載ブラウザアプリ を使うのがオススメです。

【無料】 Brave

Brave

Brave は、 セキュアで高速なブラウザアプリ で、 広告ブロッカーが標準搭載 されています。広告ブロックはデフォルトで有効になっているため、アプリをインストールするだけで簡単に使えます。

  1. 使い方
  2. AppStoreからBraveをインストール
  3. アプリを開く
  4. 好きなページや動画サイトを開く

【無料】 ポルン

ポルン

ポルンは、同じく 広告ブロックが標準搭載された プライベートブラウザアプリです。

Braveと同じように扱えますが、 プライベートな用途に特化 しているため、 履歴を見られたくない 場合や、パスコードロックをかけたい場合に便利です。

  1. 使い方
  2. AppStoreからポルンをインストール
  3. アプリを開く
  4. 好きなページや動画サイトを開く

ポルンを使用すれば、 あらゆる Web サイトの広告や動画サイトの動画広告をブロックすることができる 他、以下のような機能を利用することができます。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【すぐわかる!】広告ブロックプライベートブラウザ ポルン by Appliv

まとめ

今回は、iPhoneで使える簡単で便利な広告ブロッカーアプリをご紹介しました。無料で使えるものが多いので、まずは試してみてお好きなものを使ってみてください。

Photo by Solen Feyissa